2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

文化庁メディア芸術祭

文化庁メディア芸術祭が東京都写真美術館で開催中です。 「おたく:人格=空間=都市」も同時開催中。 http://plaza.bunka.go.jp/index.html行きたいが、やらなきゃいけないことが…。でも行こう。

ゲーム脳になろう

http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20030430A/ 『ゲーム脳の恐怖』というトンデモ本の話題。なかなか面白い。 最近テレビをあまり見ないのでテレビメディアではこの論をどのように取り上げているのか分からないが、ゲーム業界が無視しているこ…

伝説の折り技

紙の折り方には名前がついています。 有名どころでは、山折り、谷折り、中割り折り、かぶせ折りというのがあります。 それ以外にも、沈め折り、つまみ折り、段折りなどがあります。 折り図(図に番号が振られていて折る工程を表す図)ではこれらと「○○ように○○…

構造デザイン

卒業設計の講評にて構造と構法について突っ込まれたので、構造デザインをしようと思ったのだが、なかなかはかどらない。静定構造なので材質を割り当てなくても応力の計算は割と簡単にいくとは思うのだが可動の折板構造なのでエッジにどのような力がかかるか…

顔色々

いろいろな顔を折ったりしています。蛇腹ベースのパターンでパーツを作っておくと、あとで首部分などでの接続パターンを設計して一枚の紙から全て折り出すような複雑なパターンを設計することが可能なので便利。VIVA!JABARA。 だけど女顔が難しい。みんな男…

やる気しない

三日坊主を実現してしまった気がする。書くようなネタが無いわけです。

卒計

卒計は奨励作になった。辰野賞3人、奨励作4人で公開講評会参加人数は12人だった。 公開講評会に出してもらえないというのが不満。講評は、メカニカルデザインを求められたのが意外で意匠系の先生は折紙建築が実現不可能だと思っているようだったし、つっこま…

いろいろと面倒くさい

修論の発表会聞きに行く予定だったけど、面倒くさくなって洞窟物語やってたら行きそびれた。 髪を切りに行く予定だったけど、面倒くさくなって(略 折り紙の本を買いに行く予定だったけど、(略卒計のリバウンドが来たっぽいです。まぁいいや、また明日にしよ…

神谷本

まぁそんなわけで神谷本がやっと買えるわけです。個人的には折図集じゃなくて、神谷哲史作品展開図集とか神谷哲史作品写真集とかのほうが欲しいですけどね。まぁそれはウェブで我慢しろということなんでしょう。最近更新がないけど…。 google:神谷哲史作品集…

卒計提出

これで折紙ができる。 卒計も折紙だったけど。提出したのは、折紙建築でコナラ・クヌギの二次林というか雑木林に見立てた空間を作り、公の庭にして有象無象の展示空間として活用するという物。建築が庭をかねている事がポイントで、折紙建築という新しい形式…