工学(えんじに)erとして

研究会の後同研究室のI氏と、人間の感覚を頼って社会問題を解決する糸口を見つけることを「考える」という言葉で表現するのは数学や自然科学を専門とする人達のことを思うに畏れ多いことなのではないかという話をする。
というわけで工学部に属していながら文系分野と化している建築学科の現状に漠然とした不安を感じましたとさ。