応用数理学会 折紙工学研究部会
2008/3/8,9に首都大学東京(南大沢キャンパス)で応用数理学会の研究部会連合発表会が開かれます
http://tnt.math.metro-u.ac.jp/jsiam-jm2008/
3/9には10:00-12:00に「折紙工学」のオーガナイズドセッションおよび13:40-14:40に京大の野島武敏先生の総合講演があります。
私も折紙工学OSで多面体の折紙化手法について発表する予定です。
※2/28追記 詳細発表されました
3月9日(日)101室
10:00 - 12:00 折紙工学 Origami Engineering
折り紙構造ヘルムホルツ共鳴器による騒音低減
○小机 わかえ(神奈川工科大学)
トラスコアパネルの製造シミュレーション
○戸倉直(日本総合研究所), 萩原一郎(東京工業大学)
トラスコアパネルの音響・強度特性に関する検討
○ベンジャミン フォーカード(東京工業大学), 武田晃太(東京工業大学), 萩原一郎(東京工業大学)
折り紙を用いた教育用数理モデルの開発
○杉山文子(京都大学), 野島武敏(京都大学)
襞分子を用いた多面体の折紙化手法
○舘 知宏(東京大学)
折り紙の体内埋め込み型医療器具への応用
○栗林香織(東京大学 生産技術研究所), James Eaton-Evans(オックスフォード大学), Zhong You(オックスフォード大学)