市松模様折りだし効率

市松模様1×1〜8×8: 折りペルカーゾに対するコメント

1x1は1/ 1 1.0
2x2は2/ 3 0.67(変則的

3x3は3/ 5 0.6
4x4は4/ 8 0.5
5x5は5/13 0.38
6x6は6/18 0.33
ここからは予想
7x7は7/25 0.28
8x8は8/32 0.25

基本的に3x3以降の折り出し効率は(色の境界の長さの総和)/(用紙の辺の長さの総和)になるはず。(内部カドが輪郭に使えないため2x2は2/2とはならない。)
さらに升目を増やしていくと内部カドが模様折に使えるようになるので効率は少し上がる。つまりパターンの複雑さが増すにつれ、変則的(輪郭にエッジを持っていく必要性有り)→規則的(内部カドが輪郭となり色の境界に辺を当てればよい)→変則的(模様折りにも内部カドを使う)となるように思える。
この切り替わるポイントは何処なのかはやってみないと分からない


↑5x5を5/13で折った例。